3.「心に寄り添う」社会保障政策

・自助と家族の支え合いによる老後の幸せを支援します。

・高齢者向けの仕事を増やし、75歳くらいまで生きがいを持って働き続けられる「生涯現役社会」を実現します。これにより、健康の維持、増進を図り、医療費・介護費の抑制につなげます。

・相続税、贈与税を廃止し、家族の結びつきを強める制度改正を目指します。遺留分制度を廃止し、親の老後の面倒を見る子供にメリットを与えます。また、多世代同居、近居世帯に対する減税措置を実施します。

・住宅、教育、交通、保育所などの社会インフラを充実させ、平均3人の子供を持てるようサポートします。

・高齢者雇用を増やすことを前提として、公的年金の支給開始年齢を75歳に段階的に引き上げます。75歳定年制社会への移行を目指します。

幸福実現党 広島

2018年、地震、台風、豪雨など自然災害による大きな被害が全国各地で発生しました。中でも広島においては、「平成30年7月豪雨」によって広範囲に渡って甚大な被害が発生しました。亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。幸福実現党広島県本部は、減税による経済復興、防災対策の強化を目指して、災害の起こる前以上に広島の活力を取り戻す支援を行ってまいります。