3.「心に寄り添う」社会保障政策
・自助と家族の支え合いによる老後の幸せを支援します。
・高齢者向けの仕事を増やし、75歳くらいまで生きがいを持って働き続けられる「生涯現役社会」を実現します。これにより、健康の維持、増進を図り、医療費・介護費の抑制につなげます。
・相続税、贈与税を廃止し、家族の結びつきを強める制度改正を目指します。遺留分制度を廃止し、親の老後の面倒を見る子供にメリットを与えます。また、多世代同居、近居世帯に対する減税措置を実施します。
・住宅、教育、交通、保育所などの社会インフラを充実させ、平均3人の子供を持てるようサポートします。
・高齢者雇用を増やすことを前提として、公的年金の支給開始年齢を75歳に段階的に引き上げます。75歳定年制社会への移行を目指します。
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