4.「ゆとり」ではなく「質の高い」教育
・学校設立の自由化を進め、塾を学校として認めるなど、多様な教育を選べるようにします。また教育バウチャー制度の導入により、各家庭における教育の機会均等を実現しつつ、競争による学校経営のサービス向上を促します。
・日本人として自然な郷土愛や愛国心を育む歴史教育を行います。教科書検定制度の見直しを実施し、業者と教員、教育委員会の癒着を防止し、子供たちのためになる教科書を選定できる新たな仕組みづくりを行います。
・善悪の価値観、自助努力の精神、愛や寛容の心などを教える道徳教育、宗教教育を充実させ、神仏を敬う心や宗教的情操を育みます。同時に、多様な文化や信仰がある国際社会においても、相互理解を図る能力を養います。
・「いじめ防止対策推進法」を改正し、いじめの報告や対応を義務づけるとともに、いじめを放置、隠蔽するなどした教員や学校への罰則を設けます。
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