2.「いのちを守る」防災と国防

・被害が出てから対策する「後手」の防災を改め、被害を未然に抑止して国民を守るための防災インフラへの投資を優先します。

・高速道路や橋梁、港湾、上下水道など、インフラの老朽化対策を進めるとともに、災害に強い交通網や電力網、通信網を整備します。

・国防体制を整備することは防災にも直結します。原爆投下という悲劇を二度と繰り返さないために、戦争をさせない戦略的な外交を行います。

・起こりうる様々な事態に対処できるよう、憲法9条の全面改正を含め、もしもの時には速やかに国民と国土の安全を守ることを可能にする「自分の国は自分で守る」防衛体制を構築します。

幸福実現党 広島

2018年、地震、台風、豪雨など自然災害による大きな被害が全国各地で発生しました。中でも広島においては、「平成30年7月豪雨」によって広範囲に渡って甚大な被害が発生しました。亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。幸福実現党広島県本部は、減税による経済復興、防災対策の強化を目指して、災害の起こる前以上に広島の活力を取り戻す支援を行ってまいります。