イラン人は本当に反米⁉本屋にはあんな本やこんな本も!【しろとり良太の「素顔の中東」#6】
イランには街中に本屋がたくさんあります。
洋書の品ぞろえは日本より充実している印象で、
漢字が表紙の本も。
中でも今回印象的だったのは、
全体主義国家を批判したジョージ・オーウェルの「1984」が
売られていたことです。
全体主義・独裁国家と見られがちなイランで、
このような本が売られているということは、
「イランって案外自由な国なのかも」と思ってしまうくらいでした。
【ナビゲーター:城取良太】
HS政経塾(第1期生)在籍時、中東研究に取り組む。
2012年にカイロ・アメリカン大学に留学。
現在、幸福実現党広報本部に所属。
イラン・テヘラン編【しろとり良太の「素顔の中東」】: https://www.youtube.com/playlist?list...
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