第25回参院選挙 幸福実現党第1次公認候補予定者 記者発表(2018年12月20日)

会見に臨む釈党首(写真左)と松島幹事長。全国紙・通信社7社、地方紙38社、スポーツ紙など5社が参加した。


 幸福実現党は次期参院選挙に、第一次公認候補予定者として5人の擁立を発表しました。12月20日に行われた記者会見では、幸福実現党の釈量子党首と松島弘典幹事長が登壇しました。

 釈党首は「来年は立党10年目を迎える節目の年になる。来年4月の統一地方選では『全国100人以上の候補者擁立』を進めています。統一地方選で当選者を数多く輩出し、地域の声をしっかりと政治に活かせる政治基盤を確立して、来年7月の参院選に臨みたい」と語りました。

 政策面では「消費税10%への中止」とともに、「日米同盟を基軸として日露平和条約を前進させ、中国包囲網を構築する」ことを打ち出しています。

 党は、今後の参院選候補者の追加公認に向けて、調整を進めています。

幸福実現党 広島

2018年、地震、台風、豪雨など自然災害による大きな被害が全国各地で発生しました。中でも広島においては、「平成30年7月豪雨」によって広範囲に渡って甚大な被害が発生しました。亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。幸福実現党広島県本部は、減税による経済復興、防災対策の強化を目指して、災害の起こる前以上に広島の活力を取り戻す支援を行ってまいります。